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E:エクセルシオールカフェ -EXCELSIOR CAFFE-

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数あるカフェチェーンのなかで、自分に一番なじみがあり、自分にとってのストーリーがあり、パッと快適なイメージが思い浮かぶのが、エクセルシオールだ。

 

事務所のすぐ近く、駅前のエクセルシオールに、朝入るのが、良い。7時くらいから空いているので、朝早く行って、まだ通行人で賑わう前の静かな空間を、味わうことができる。事務所の近くという点のほかに、静かにのんびりできるという点で、行きやすい。ただ静かで快適な喫茶店、ということだと、それはドトールでもスターバックスでもいいじゃないか、ということになる。だけど、自宅から仕事場までの経路の中で、確実にその存在感を示しているのが、エクセルシオールなのだ。

 

前職で。満員電車に乗るのが嫌だったので、とにかく朝早く起きて、すいてる間に電車に乗って、駅へ向かった。そのまま事務所へ行こうとしても、早すぎて入れない。そこでお世話になったのが、7時には空いてるこの喫茶店。ここでコーヒーとサンドイッチを頼み、カッコつけて本を読んだり新聞を読んだりする。まわりはだいたい同じように朝早く起きてるビジネスマン。そんな、ちょっとひんやりするような、でも入りやすい雰囲気の中、業務開始までの数十分を満喫したものだ。冒頭の写真はエクセルシオールではないのだが、このように、朝のちょっと眠たい目で、マグカップの中に浮かぶあたたかいコーヒーを眺めながら、ぼーっと、のんびりと過ごした時間が、非常に有意義だった。みんなが寝てるかもしくは満員電車に揺られている間に、自分は早く来てゆっくりしてるぜ、という優越感が味わえた。

 

最近はもっぱら、ダージリン。コーヒーももちろん好きだけど、一旦コーヒーから離れてみることも大事かな、なんて思って紅茶へと行ってみる。きれいなお姉さんが入れてくれるダージリンを飲みながら、あとは本を読んでもよし、寝るもよし、仕事についてあーだこーだ考えるのもよし。こういう自由で気楽な時間を、意識して確保する必要があるのだ。

 

コーヒーや紅茶を味わいながら、自分がいま何をすべきか、何について考えなければいけないのか、そういったことに想いを巡らせる時間を、自らつくりたい。そんなことを考えていたら、それは別に喫茶店じゃなくてもいい、という結論にたどり着いた。