My Favorite Things

「京都のこころAtoZ 舞妓さんから喫茶店まで」(ポプラ文庫)という本を読んで、京都がさらに好きになった。京都通の著者が、さまざまな角度から、京都の美しさを綴っている。名刺。本屋。喫茶店。音楽。町並み。社寺。ただ、これを読んで京都がさらに好きになったのは、あくまで結果論だ。それよりも、アルファベット順に項目を並べて紹介するという手法に、面白さを感じた。

 

京都のこころAtoZ―舞姑さんから喫茶店まで (ポプラ文庫)
 

  

いつしか、自分もそれをやりたい、と思うようになった。でも、機会がなかった。なにより、紹介する26個のものがなかった。

 

 

JR東海のコマーシャル。アコギの美しい音色とともに「そうだ、京都へ行こう」とくる。それを見ただけで、京都へ行きたくなるのだから、不思議だ。かつて、修学旅行で2度も行ったにもかかわらず、ほとんど何も楽しんでこなかったのに。

 

この美しいアコギ曲のことを知ったのは、あとのことだ。「サウンドオブミュージック」というミュージカルで流れる曲で、「My Favorite Things」という。私のお気に入り。なかなか良い言葉だ。この言葉が、いまの、「自分の好きなモノに共通点があるとしたら、何なんだろう」という興味につながる。

 

 

自分の好きなモノに共通点があるとしたら、何なんだろう。共通点なんて意識してないし、もしかしたら、ないかもしれない。でも、それを並べて客観的に見たときに、何か気づくものがあるかもしれない。そう思って、このブログをつくることを決めた。先週のことだ。

 

ただ並べるんじゃ面白くない。そう思ったときに、「京都のこころAtoZ」が頭に浮かんだ。そうだ、アルファベットのAからZまで、順に並べよう。同じアルファベットのモノを二つ以上重ねない。全部で26個。そういう制約をつけたら、面白いのではないか。短絡的だけれど、そう思った。

 

 

ルールは、Aから順にZまで、合計26個の「私のお気に入り」を書く。それにまつわるエピソードと、写真を添えて。26記事書いたら、終わりか?そのあとのことは、そのときに考える。

 

よろしくお願いします。